〒462-0843 愛知県名古屋市北区田幡2-5-12 TEL:052-912-8418 |
当院では“患者様ご自身の歯を長く使っていただくこと”を重視し、ごく初期段階の歯科治療から
大掛かりな歯の根への治療まで「できるだけ歯を抜かない」「できるだけ削らない治療」を心がけております。
その上で、治療時に患者様のお身体にご負担のないようよう“できるだけ痛みを抑えた歯科治療”にも注力しています。
治療時に大きな痛みを感じると多くの場合、それ以降 歯科医院での治療に対し「歯医者は痛い!」「歯医者は怖い…」と
いったイメージが根付いてしまいます。
そして、いくら治療時の痛みが少なくても、その痛みを抑えるための麻酔注射等に大きな痛みを感じるとやはり
上記と同様の恐怖心が生まれてしまいます。
歯科治療時の痛みを減らすには麻酔が有効ではありますが、麻酔注射を歯ぐきへ直接打つ際にどうしても
鋭い痛みを感じます。箕浦歯科医院ではそれを軽減するために予め表面麻酔を塗って痛みをできるだけ抑えます。
また麻酔注射時の針は太い方が痛みが強いため、歯科医院で使われている麻酔注射針の中で最も細い針を使用。
注射をする前に、先ず麻酔薬を人の体温程度まで温め、温度に刺激を減らすための専用機器も活用しています。
(麻酔剤が冷えているとやはり痛みを強く感じられます)
さらに実際の注射を行う際には点滴と同じように一定のスピードと量が注入される優れた電動注射機器を使うことで
痛みをより抑えることができます。正確且つゆっくりと注射することが重要です。
他にもご自宅での口腔ケア用品に関するご相談から、ブラッシング指導まで歯科医師又は歯科衛生士が
丁寧にレクチャーいたします。こういった予防への取り組みによって、痛みを感じ出してからの歯科治療ではなく
予防のため歯科医院へ行くことで、より快適に、そして長期的にご自身の歯で過ごすことができます。
患者様の歯を守るため、箕浦歯科医院では適切なサポートをいたします。
食事の際、違和感や痛みを感じることなく適切に食物を噛んで食べることで、お口も身体も心も健やかに過ごすことができます。
“長期間経過した虫歯”“ひどい虫歯”でお悩みの方、
歯科治療を諦めていた方も一度ご相談ください!
できるだけ痛みがなく、綺麗な見た目となる
審美歯科治療・インプラント治療を行っております。
C1:初期段階のむし歯の状態です。 むし歯になるとエナメル質に含まれるカルシウム・リン等が溶け、白い斑点に見えます。この場合、自覚症状はほぼありません。 この状態のむし歯は、お子様にはフッ素塗布を、大人の方にはムース状のフッ素トレー法を応用しています。 |
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C2:エナメル質を越え象牙質まで進行したむし歯の状態です。 象牙細管という管に沿いむし歯が進み、冷たいものを食べた時にしみる場合もあります。 |
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C3:神経まで進んだむし歯です。 神経内の血管が充血し炎症が起きて、冷たいものによってひどくしみます。 神経まで感染があっても、患者様の了解があれば神経をとらずに、神経をおちつけ、回復をさせて治します。 |
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C4:歯の頭がほとんど崩壊し根のみが残った状態で、神経に細菌が感染し腐ってしまった状態です。 根から周囲組織に細菌が進み炎症を起こします。 歯を支えている骨も破壊され、腫れて痛みがあり、歯を抜くこととなるのが一般的ですが、他医院で抜歯と言われても当院では抜かずに治療し、使用できる歯になりますよう努力いたします。それでも痛みがあれば、やはり歯を抜くことになります。 |
C3・C4の状態まで進行すると痛みがあり、治療もおおがかりになるので事前の予防・早期治療が大切です。
歯がしみるなどの初期症状がある場合は早めにご来院ください。
箕浦歯科医院の診療について
Treatment
義歯・入れ歯でお悩みの方は是非当院へ |
成人の約80%が歯周病といわれており、 |
インプラント(人工歯根)での治療を行います |
従来の金属を用いた治療では、どうしても銀色が |
歯が悪くなる前の定期的なクリーニングは |
当院のオフィスホワイトニングは漂白効果が良く |
麻酔注射時の痛みの軽減処置や |
長期的に行う歯科治療だからこそ |
院内感染防止の観点から治療器具の滅菌はもちろんのこと、空気・水に至るまで 「徹底したクリーンな環境作り」を行っています。 |